代表挨拶

私たちは多方面に渡りシニアのみなさまを応援いたします。

私は、1970年(昭和45年)に弁護士登録をして本年50年目を迎えます。

1972年(昭和47年)に弁護士事務所を開設し、1997年(平成9年)関東財務局から西新橋1丁目の土地の払い下げを受け同土地上に事務所ビルを建設する予定であったところ、地域開発のため共同ビルを建設することになり、1998年株式会社西新橋一丁目再開発組合(現在の株式会社虎ノ門法曹ビル)を設立し、敷地約1,500㎡(約450坪)の土地を再開発する計画に着手しました。

2006年(平成18年)等価交換方式による虎ノ門法曹ビル(地下2階付13階建・延べ床面積約1万㎡)が竣工し、法律事務所を同ビルに移転し事務所名を虎ノ門法律経済事務所に変更しました。

新しい事務所作りに着手してから、1人住まいの方や子供さんがおられない夫婦2人暮らしの方から将来のことが不安で、身元保証、相続、財産管理、生活支援、住居その他に関し総合的に依頼することができる団体があればお願いしたいという要望が多く出ました。

そこで、そのような要望に応えるため平成26年4月に一般社団法人シニア総合サポートセンターを設立しました。

当センターは、入院時や老人ホームなどに入居の際の身元保証から、介護保険でサポートされない生活面の支援、お亡くなりになった後の葬儀・納骨の手配をはじめ、財産管理・将来の判断能力の低下に備える任意後見まで、現在・将来・死後の様々な不安を解消するために、総合的に支援しております。

会員の皆様をサポートするため、当センターは、ケアマネジャー、社会福祉士、行政書士等の専門家や介護福祉の分野での職務経験者を擁しており、シニアの方々と生涯にわたるお付き合いができる信頼関係を構築し、安心かつ質の高いサービスを提供します。  

 

公益社団法人シニア総合サポートセンター

理事長 千賀 修一(弁護士・税理士)

弁護士法人TLEO虎ノ門法律経済事務所 所長

株式会社虎ノ門法曹ビル代表取締役会長

 

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